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初めての海外旅行・出張に持っていくおすすめのモノBEST5

皆さんは海外へ行くとき何を持っていきますか?

パスポートやクレジットカード、着替えはもちろん、お気に入りのシャンプーや歯ブラシ、変換コンセントアダプターや海外電圧対応のドライヤー、ポケットWiFiや機内用に本やゲーム機など色々あると思います。

どれも正解だと思いますし、海外では効果を発揮してくれるものばかりです。そんな中でも、年に数回海外へ行く私が絶対に持っていくモノをご紹介します。

初めて海外へ行く方へも最低限準備しておいた方がよいコトも少し触れて起きますので、参考になれば嬉しいです。

 

おすすめBEST5

5位ウエットテッシュ&医薬品

ウエットティッシュ

海外へ行くと特に感じることは、衛生面は日本が一番。開発途上国はもちろん、先進国でも衛生面ではまだまだ日本には及ばない国が多いと思います。食事もちょっとした手拭きにも使えてとても便利です。お子さん連れの方には特におすすめです。子供はあちこち触りますからね。

中国の田舎に行ったときには、食器も拭いてから使用していました。

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医薬品

私が携行する医薬品は、風邪薬、下痢止め薬、頭痛薬、皮膚炎の治療薬です。
慣れない食事や気候などの環境下での活動はいつもよりも疲労が溜まりやすく、体調を崩しやすくなります。

せっかくの海外を思いっきり楽しむ為には、まずは健康状態を整える事が重要です。お子様と一緒の方はお子様用の薬もあると安心です。

※薬は入国の際に検査される可能性があるので、出来れば未開封品で、何の薬かは単語レベルでいいので、説明出来るようにしておくと安心です。

風邪薬:Cold Medicine

以前ポーランドへ行った際に想像以上の寒さで、風邪を引きました。そんなときに日本の慣れた薬は本当に心強いです。服用するだけで気持ちが楽になります。

下痢止め:Antidiarrheal Medicine

食あたりや水あたりは結構な確率で起きるので、絶対に持っていきます。特に屋台などで食事をされる方はあると安心ですよ。
タイに行った時には大活躍してくれました…

頭痛薬:Headache Medicine

ドイツに行ったときに、大事な打ち合わせ前に偏頭痛を発症しましたが、薬のおかげで長引かず無事に商談を終えられました。

皮膚炎の薬:Dermatitis Medicine

マレーシアへ行った時に、突然皮膚炎が発症して困りました。現地で塗り薬を購入して使用しても全く改善がされませんでした。それ以来、常備薬としています。

薬は使わないに越したことはないですが、万が一に備えてお守り代わりに持っていると安心感が違います

4位電子書籍リーダー

数冊でも本は意外にかさばり重いですし、読み終わった本を捨てるのももったいないですよね。私も昔は空港で本を数冊購入してから飛行機に乗っていましたが、今は電子書籍にお気に入りの本を入れてます。

タブレットなどでも読めますが、充電の減りが気になるのと、電子書籍の方が目に優しく長時間読んでも疲れにくいのでおすすめですです。

日常生活でも大活躍なので、意外に活用できるのでコスパは悪くありません。
とにかく身軽な搭乗を心がけてます。

3位:モバイルバッテリー

海外に行くと、電波やWiFiを探し続ける為か、やたらバッテリーの減りが早い気がします。省エネモードや機内モードなどを使用していますが、やはり減ります。バッテリーが減ると何となく不安になってしまうものです。

そんなときは常に携帯出来るモバイルバッテリーがあると、とても便利です。これがあればどこにいてもコンセントを探すこと無く携帯を充電出来ます。

私が使用しているのは10000mAhで、短めのlightingケーブルとタイプCのコードとUSBのアウトプットが2口装備されていてとても便利です。

2位:インスタント食品&海外電圧対応のコンパクト電気ケトル

海外へ渡航したばかりの時は現地のご飯もおいしいのです。最初は…3日後くらいから何を食べても同じ味に感じます。日本では当たり前の「出汁」がないのです。
この頃は疲労も蓄積されており食欲もかなり減退しています。

そんな時こそ「味噌汁、カップ麺、お汁粉」の出番です。
日本の味は海外で疲れた体に最強に浸みますし、体力・気力の回復力もハンパないです。

紙コップや携帯性に優れたカップを一緒に持っていくとさらに便利です。

※味噌汁の味噌は液体扱いなので、必ず預け荷物の中へいれてください
※渡航先によって持ち込み禁止品があるので、必ず事前に最新情報を確認してください。特に肉の加工品やエキスだけでも没収になる国もあるので、カップ麺は特に要注意です。
どうしても持参したい方は没収覚悟で入国の際に正直に申告してください。
あくまでも自己責任での対応をお願いします。

1位:延長コード

みんさんも当然コンセントの変換アダプターをもって行くと思いますが、1個か2個じゃないですか?しかしもっていく電源を必用とするモノは、携帯、ポケットWiFi、電気ケトル、ドライヤーなど最低でも3個以上はありませんか?

そんなときに大活躍なのが、延長マルチコードです。これさえあれば無敵です。同部屋の家族、友人にも絶対に感謝されます。海外のホテルのコンセントの場所はかなり使い辛い場所にあったり、備え付けの家電に占領されていたりといつも悩まされていました。

しかしこの延長のマルチコードがあればコンセントひとつから複数の電源が取れ、しかも手元まで移動出来るので本当に便利なのです。しかも変換アダプターが1個で済むのです。私が使っているのはUSBケーブルがアダプター無しで接続出来るので、通常コンセントは空けておけるのも大きいメリットです。

注意点としては普段日本で使っている延長コードでは無く、海外電圧に対応しているものを必ず使用してください。

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番外編

ウォシュレット派の人は携帯用のウォシュレットが便利のようです。私はアンチウォシュレット派なので使用したことはありませんが、会社の同僚が言うには、何よりも大事なアイテムとの事です。

その他最低限準備しておいたほうがよいコト

下着や靴下

私は下着や靴下は使い古したモノを持っていき、使用後は現地に捨ててきてしまいます。そうすることで荷物が減って行きます。一番のメリットはおみやげを入れるスペースがスーツケース内に作れることです。

メモ

大事な情報は最近はメールや画像で携帯電話に保存出来るので、便利ですが、メモやコピーをしておくと、万が一の充電切れの際も安心です。

1)クレジットカード紛失時の連絡先

紛失の際にはすぐに停止する必要があります。

2)急病の際の日本語対応可能な連絡先

急病の際に細かく症状をを伝えるにはやはり日本語対応の方が安心です。

3)現地の日本大使館の連絡先

現地でトラブルがあった際にはやっぱり頼るべきところです。
※パスポートのコピーも携帯しておくと安心です。

世界の日本大使館一覧情報はこちらから

たびレジ登録

日本の外務省による渡航先に関する安全情報配信サービスの登録システムで、出国前に渡航先や日程などを登録をしておくと、滞在先の緊急情報や安全情報をメールで受け取る事が出来るので安心です。

↓たびレジ登録はこちらから↓

注意点

長時間のフライトになることが多く、国によって時差は異なります。私が心がけている機内での過ごし方は現地到着時間に合わせて活動する事です。

例えば、朝着の便なら逆算して到着6時間前には寝て、現地到着の時に目覚めると、現地での活動が初日から楽しめます。逆に夜間の到着便の場合、現地に着いてから初めに行うのが寝ることなので、睡眠不足気味で到着を迎えると良いです。

また、フライト中は椅子に長時間座りっぱなしなるので、エコノミー症候群を防ぐためにも2時間おきくらいにトイレなどでストレッチをするようにしています。

そのためにも気軽に席を立てる通路側の座席を選んでいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

絶対に持っていくべきものを選ぶポイントとしては、普段使い慣れているモノで、現地で入手することが難しいと思われるモノです。あれば便利と無いと困るといった選別をしてから、ご自身で選ばれると良いと思います。

最初の海外旅行はあれもこれもと大荷物になりがちですが、なるべく少ない荷物での旅行の方が快適に過ごせます。特に自宅から空港までの道のりが全然違います。

Have a nice trip!

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