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行田名物B級グルメ “ゼリーフライ” 埼玉県行田市 [かねつき堂]

  • 2019年12月30日
  • 2020年1月26日
  • グルメ

先日、埼玉県行田市へ出張で行ったので、以前から気になっていた「かねつき堂」さんへ訪問しました。

かねつき堂さんはふらい、ゼリーフライなどの行田名物が食べられるお店です。

お店はのぼうの城でも有名な忍城の近くの路地を入ったところにあります。

駐車場も完備されていて(上の画像の手前側)いるので、車での訪問も可能です。

 

お店の外観は歴史を感じるレトロな感じですごくイイ雰囲気です。

今回は画像にもあるゼリーフライを食べることを目的に訪問。

 

入り口にはこんな貼り紙がありました。

令和2年1月18日(水)12:00~13:30放送分の[ぶらぶらサタデー タカトシ温水の路線バスの旅]

🔗フジテレビ公式サイトはこちらから🔗

さすが人気店ですね。ぜひ皆さん見てくださいね。

早速店内に入ると、外観の期待を裏切らないイイ雰囲気。

お客さんがたくさんいたので店内の写真は今回は控えましたので、公式サイトにてご確認ください。

🔗かねつき堂公式サイトはこちらから🔗

早速ゼリーフライを1人前を注文して、待っている間にテーブル上のメニューをチェック。

ふらい、ゼリーフライ以外にも焼きそば、ところてん、おかみの気まぐれ寿しなるものまであるようです。

かき氷も種類が豊富で、夏場にはいいですね。

かき氷といえばお隣の熊谷市に雪くまという食べ物があるようなので、機会があれば食べてみたいです。

🔗熊谷市役所公式サイト 雪くまサイトはこちらから🔗

待つこと3分くらいでついにゼリーフライとご対面。

1人前2個で200円。

皆さんが想像するゼリーとはほど遠い茶色の食べ物が登場。

本来ならすぐに写真を撮るのですが、あまりの興奮に不覚にも一口食べてしまいました…

汚い画になってしましましたがご勘弁ください…

 

味はウスター系のソースにくぐらされていて、しっかり味です。

見た目は全体的にしっとり系かと思ったら外はカリっと中はしっとりという食感です。

外側のカリっと感、大好きです。

 

おからにじゃがいもなどが混ぜられており、衣がない素揚げなので、コロッケに近いような違うような

と良い表現を探しながら食べているうちに完食してしまいました。

結局うまい表現が出来ないままですが、おやつの様なおかずの様な存在で、お店の雰囲気もよく、

とても美味しく頂けました。

 

皆さんも機会があれば是非一度ご賞味ください。

ごちそうさまでした。

 

®行田市

ゼリーフライって何?

原料はおからとジャガイモをメインに、ニンジンやネギなどを混ぜる。

それを成型して油で揚げてソースをくぐらせた食べ物。

コロッケとは違い衣は付けずに素揚げされている。

諸説あるようですが、明治後期くらいからある大変歴史のある食べ物です。

 

名前にある「ゼリー」の由来はゼラチンを固めたプルプルのゼリーではなく、

見た目が小判に似ており、銭フライと名付けられた。

その後「銭」が訛ってゼリーフライと呼ばれるようになったとのことです。

 

 

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