今回はidesのマスター12の組立方法を詳しく説明していきます。
とっても簡単なので、サクッと組み立てて楽しい自転車デビューしちゃってください。
1.こんな感じで届きました。箱はそんなに大きくないので、ママで運べます。
2.中味はこんな感じで梱包されてます。どんどん行きましょう。
3.箱からすべてを出すとこんな感じです。ハンドルとサドルが外れている状態。
4.付属品は,説明書、ペダルX左右、キャップX左右、チラシとはがき
4.ハンドルとサドルが外れている状態。
5.こうするとわかりやすいかもですね。
6.ハンドルについている黒の保護キャップ(みどりの棒の先)を外します。
7.ハンドルを差し込む部分の黒いキャップを外します。
8.ハンドルを差し込みます。
根元にある黒い固定用のネジを付属の工具で少し緩めます。
ハンドルの限界標識の刻印が見えなくなるまで差し込みます。
9.ブレーキワイヤーの取りまわし
後ブレーキワイヤーが前ブレーキワイヤーの手前、フレームの右側を通るようにしてください。
10.上から見てハンドルと前輪が直角になるように合わせて、ネジで固定する。
11.右リアのハブ軸にに大きい保護材がついているので、外します。
12. ハブ軸キャップの取り付け
13.サドルの取り付け
ハンドルと同様に、固定ネジを少し緩めて、限界標識が見えなくなるまで入れる。
※緩め過ぎに注意してください。私はトラブってしまいホームセンターで急きょネジを購入しました。
実際に購入したネジのサイズはこちらの記事の「注意点」をご覧ください。
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14.ハンドルとサドルの調整
調整は実際にお子さんを自転車にまたがらせて行うといいと思います。
まとめ
いかがでしょうか?
ざっくりとまとめると、ハンドルとサドルを差し込みネジで固定。ハブ軸キャップをつけて完了。
必要な工具は付属の六角レンチ1本だけです。
マスター12はチェーン部分がすでに組み込まれていますので、組立自体は非常に簡単です。
もし組立に自信がなく不安な方も安心してチャレンジしてみてください。